KCGグループ(京都コンピュータ学院,京都情報大学院大学,京都自動車専門学校)が共催するマンガ・アニメ関連では西日本最大の見本市「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2018」(同実行委員会・京都市主催)は9月15日(土),16日(日)の両日,京都市勧業館(みやこめっせ)を中心に開かれました。KCGグループのブースでは楽しいイベントを開催し,たくさんの方々にお越しいただきました。また,声優をゲストに招いての「声優魂in京まふ2018 ~声優魂近畿大会~」(KCGグループ協力)の決勝・審査結果の発表も盛り上がりました。
ロームシアター京都で開かれた15日のオープニングセレモニーでは,主催者側としてKCGグループの長谷川亘統括理事長が壇上で門川大作 京都市長や松谷孝征 実行委員長(株式会社手塚プロダクション社長)らとともに鏡割りをし,開幕を祝いました。
会場に設けたKCGブースでは,液晶ペンタブレットを使ってKCGマスコットキャラクター「きょこたん」に色を施しオリジナルのうちわを作る「液タブ体験ワークショップ」を実施し,大勢の方に参加いただきました。ユニークなイベントと,NHKのニュースにも取り上げられました。KCGのLINE@に登録された方にプレゼントした「きょこたん」のクリアファイルも好評でした。
「声優魂in京まふ2018 ~声優魂近畿大会~」は,声優を志す中高生が集う声の祭典・国際声優コンテストへの出場権を目指します。先に京都情報大学院大学 京都本校百万遍キャンパスで実施された二次審査の通過者が挑みました。声優の三宅健太さんをゲスト審査員に招き,百田英生 一般社団法人 国際声優育成協会理事,渡邉昭義 京都情報大学院大学教授とともに,11月18日に東京で開催される第7回国際声優コンテスト「声優魂」本大会決勝審査に出場する最優秀賞1名を決めました。この後,三宅さんのトークイベントがあり盛り上がりました。京都コンピュータ学院 情報処理科IT声優コースの学生が司会役として活躍しました。結果や詳細は「声優魂」のページをご覧ください。