タイトル:『データマイニングの今後と問題点』
埋もれた山のような情報群から,どのようにして有用意味あるデータを掘り出してくるか,という「データマイニング」は,現在の情報社会における種々の分野での必須知識です。この基本的な考え方を説明し,実際のデータマイニングの例について紹介します。専門知識を持っていない方にもご理解いただける内容です。
- 日 時:
- 2006年7月13日(木) 11:00~12:30(受付 10:30~)
- 会 場:
- 京都情報大学院大学
京都市左京区田中門前町7 - 講師名:
- 北陸先端科学技術大学院大学 教授
Ho Tu Bao(ホー・ツー・バオ)博士 - 略 歴:
- 1978年 ハノイ工科大学卒(応用数学)
1984年 パリ第6大学大学院修士
1987年 同博士(コンピュータサイエンス)
ベトナムで情報科学に関する研究員・助教授などを務めた後,1993年から北陸先端科学技術大学院大学の客員助教授を務め,1998年から現職(知識システム基礎学専攻教授)。専門分野は,機械学習・知識発見・データマイニング,知識ベースシステム,人工知能など。
※講演は英語で行い,通訳は付きません。ご了承ください。
※聴講は無料です。聴講ご希望の場合は,7月12日(水)までにお申し込みください。
※希望者多数の場合は,先着順とさせていただきます。
- お問い合わせ先
- NAIS事務局(京都情報大学院大学内)
電話 : 075-711-0161
担 当 : 野一色(のいしき)・廣瀬(ひろせ)
Email : nais-office@kcg.ac.jp
URL : http://nais.kcg.jp/
※Emailの場合,サブジェクトに「NAIS特別講演会聴講希望」とお書きのうえ,お名前,連絡先,人数をお知らせください。