メインコンテンツに移動

2012年度前期学位授与式・卒業式を行いました

2012年度前期のKCGI学位授与式とKCG卒業式が9月18日(火),京都情報大学院大学 京都駅前サテライト大ホールで挙行されました。KCGグループでともに学んできた仲間たちは「学んだ知識を最大限活かして社会に貢献したい」との思いを胸に,巣立っていきました。

KCGIの茨木秀俊学長が修了生に「情報技術修士(専門職)」の学位記を,KCG卒業生には洛北・京都駅前校の各校長が卒業証書を一人ひとりに授与。この後,優秀賞に選ばれたKCGIの李鷁さん,韓晴さん,最優秀プロジェクト賞に選ばれた丸内圭介さんに表彰状と記念品が授与されました。

式辞でKCGI・KCGの長谷川亘統括理事長は,東アジア地域の様々な問題に触れ「このような時こそ,他者と積極的にコミュニケーションを取る力が必要。本学で国籍の違う仲間と共に学んだ経験を大切にしてほしい。本学で培った友情が平和を築く礎になれば、こんなに嬉しいことはない」と述べました。

茨木俊秀学長は今年生誕100年目を迎えるコンピュータの祖アラン・チューリングの功績に触れ「今後のICT社会をどのように導いていくのか考えるのは皆さんの役割。無限の可能性に積極的にチャレンジしてほしい」と卒業生の前途に期待する気持ちを表しました。

続いて,卒業生・修了生を代表してKCGI応用情報技術研究科ウェブビジネス技術専攻の王梦奇さんが「ここ京都で,様々な同級生と学び,成長できたことはいい思い出になりました。卒業後も,母校の今後の発展のために貢献したいと思います」と力強く「卒業の辞」を述べました。最後に出席者全員で「蛍の光」を斉唱しました。

卒業生・修了生のみなさん,おめでとうございます。皆さんの今後の活躍を心よりお祈りいたしております。

茨木学長から修了証書を受け取るKCGI修了生
寺下陽一KCG京都駅前校長から卒業証書を受け取るKCG卒業生
優秀プロジェクト賞を受け取る丸内圭介さん
国を超えた友情の大切さを訴える長谷川統括理事長
「卒業の辞」を述べる王梦奇さん(左)

2022年のニュース

2021年のニュース

2020年のニュース

2019年のニュース

2018年のニュース

2017年のニュース

2016年のニュース

2015年のニュース

2014年のニュース

2013年のニュース

2012年のニュース

2011年のニュース

2010年のニュース

2009年のニュース

2008年のニュース

2007年のニュース