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描いた絵と一緒に写真撮ったよ!京都水族館のKCGイベント人気

大勢の親子連れでにぎわうKCG協力の「描いて撮って! お絵描きワークショップ」。京都国立博物館に展示している文化財を表現した大型モザイクアート作品も展示されています=2017年7月8日,京都水族館「交流プラザ」
大勢の親子連れでにぎわうKCG協力の「描いて撮って! お絵描きワークショップ」。京都国立博物館に展示している文化財を表現した大型モザイクアート作品も展示されています=2017年7月8日,京都水族館「交流プラザ」

京都情報大学院大学(KCGI)と京都コンピュータ学院(KCG)などKCGグループは,2017年7月から京都水族館(京都市下京区)と京都国立博物館(同市東山区)が連携して開催している「すいぞくかんとはくぶつかん」のイベント「描いて撮って! お絵描きワークショップ」に協力しています。KCGの学生スタッフや教員たちが,会場の同水族館「交流プラザ」で,子どもたちが描いた魚の絵を最先端のIT(情報技術)を駆使してオリジナルのフレームに載せ壁面に投影し,記念撮影してもらう内容で,連日大勢の親子連れらが訪れ,夏の思い出としてカメラに収めています。イベントは9月3日までで,週1日,土曜または日曜に開催します。

「描いて撮って! お絵描きワークショップ」ではそのほか,事前募集により全国の子どもたちから寄せられたニホンイシガメ,コイ,イセエビ,ハマグリ,タコの絵をKCGスタッフがモザイク化し,京都国立博物館に展示している文化財を表現した大型アート作品7点を展示。パネル1枚あたり延べ10,000作品で,これもKCGの最先端技術が活かされています。

「すいぞくかんとはくぶつかん」は,京都国立博物館で展示される作品に登場するいきものと,京都水族館で遊泳するいきものの姿を見合わせて,子どもたちに作品の背景についても学んでもらうのが目的です。KCGが実施するワークショップのほかにも,さまざまなイベントが開催されます。詳しくは下記をご覧ください。

『京都水族館』×『京都国立博物館』連携企画「すいぞくかんとはくぶつかん」を開催 | 京都水族館
http://www.kyoto-aquarium.com/news/2017/04/kyohakusuizokukan.html

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