KCGIとKCGが協賛するマンガとアニメの祭典,京都国際マンガ・アニメフェア2012(京まふ)が21日(金),京都市左京区の京都市勧業館(みやこめっせ)で始まりました。京まふは京都市などが主催し,KCGIとKCGが協賛する西日本最大のマンガ・アニメの見本市です。出版社・アニメ制作会社・映像メーカー・放送局などが展示を行うほか,多彩なステージイベントが繰り広げられます。KCGIとKCGは学生作品を展示するほか,KCGIのアニメを対象とした講義の紹介をします。
また,京都市中京区の京都国際マンガミュージアムでは京まふの企画として,武田康廣・KCGI教授が取締役アニメーション製作本部長を務める製作会社ガイナックスの特別展「ガイナックス流アニメ作法 ~人の群れがアニメを創る!~」(開催期間:9月22日(土・祝)~12月24日(月・祝))が開かれます。22日にはそのオープニングイベントとしてトークセッション「~ガイナックス流アニメ作法を語る~」が行われ,武田教授も参加されます。
京まふは23日(日)の日曜日まで開かれています。マンガ・アニメの好きな方はぜひお出かけになってはいかがでしょうか。
KCGIとKCGのブース
宇宙戦艦ヤマトの巨大模型も
人気漫画 宇宙兄弟のブース
にぎわう会場
京都国際マンガ・アニメフェア 2012
http://kyomaf.kyoto/