京都情報大学院大学(KCGI)の一般公開講座「コンテンツ産業特論」3回シリーズの最後となる「マンガ・ゲームと同人活動」を1月12日,京都情報大学院大学 京都駅前サテライト大ホールで開講しました。KCGI講師でマルチメディア振興センター研究員の七邊信重氏が,「マンガ・ゲームと同人活動」について講義しました。
会場となった京都情報大学院大学 京都駅前サテライト大ホールには多くの学生や一般の参加者が詰めかけました。
七邊氏は世界一の規模と言われる日本のマンガ産業の成り立ちや構造,マンガ家のキャリア,同人マンガや同人ゲームの世界について,5時間あまりにわたって話し,学生らは興味深く耳を傾けていました。