6月27日(木)午後4時から,京都情報大学院大学 京都駅前サテライト大ホールで,一般社団法人 京都府情報産業協会(略称:京情協 会長:京都情報大学院大学・京都コンピュータ学院統括理事長 長谷川亘,事務局:京都コンピュータ学院京都駅前校内)主催の府民セミナー「『トップレベルドメイン.kyotoへの期待とその活用』 ~オール京都によるクリーンドメインの創造~」(京都府中小企業技術センター共催,公益財団法人京都産業21・公益財団京都高度技術研究所・公益社団法人京都工業会・京都商工会議所・ITコンソーシアム京都後援)が開催されます。
一般の方々も参加できます。興味のある方は,ぜひご参加ください。
受講は無料,要予約。定員は先着300名。
京都情報大学院大学が管理運営事業者(レジストリ)となり,来年早々にもサイバー空間(インターネット)に誕生するトップレベルドメイン「.kyoto」(ドット京都)。フィジカル(現実)京都は,世界有数のブランドとして広く認知されていますが,これからはフィジカルとサイバー空間の「.kyoto」を相補的に活用することにより,京都の魅力をより強力に世界に向けて発信することが可能となり,京都の社会経済や文化の発展に寄与することが期待されます。変わりつつあるサイバー空間の現状と「.kyoto」による京都のさらなる発展にむけた活用法について考察し,講演します。
<講師>
京都情報大学院大学教授 内藤昭三
元 日本電信電話株式会社情報流通プラットフォーム研究所主任研究員
元 電子通信学会インターネット研究会幹事
前 韓国情報保護振興院(KISA)諮問教授
情報システム学会日本支部(NAIS)支部長