東日本大震災の被災者の方々のためにお役に立ちたいと,4月22日(金)と23日(土)の2日間,KCG鴨川校で行われた復興支援チャリティーバザーと留学生による水餃子販売の結果,12万2699円が集まり,日本赤十字社に東日本大震災の義援金として送られました。
昨年4月中国・青海省で発生した大地震の際には,KCGの中国人留学生が街頭募金を実施。道ゆく人たちから大きな善意が寄せられました。今回の水餃子販売では,その時の恩返しをしたいと,中国人留学生たちが腕をふるいました。 水餃子は中国では旧正月などの時に一家みんなで包むもので,鍋から立ち上る暖かい湯気は,幸せな生活を象徴する光景といえます。KCGI・KCGの学生、教職員やご近所の方々などからとっておきの品々が寄せられたバザーとともに,KCGグループを中心に善意の輪が大きく広がった2日間でした。