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7月7日(火)に「世界天文年 全国同時七夕講演会」を開催します

世界天文年2009

今年は世界天文年として,また,皆既日食の起こる年として,世界各地で天文関係のイベントが企画されています。

この世界的な盛り上がりの一環として, 七夕の7月7日を中心に「世界天文年 全国同時七夕講演会」というイベントが全国約100ヵ所の大学・科学館などで開催されます。

「世界天文年全国同時七夕講演会公式サ イト」

主催は日本天文学会,共催は天文教育普及研究会です。8名の実行委員会から構成され,実行委員長は京都大学花山天文台長の柴田一成先生,京都情報大学院大学の作花一志教授も実行委員の一人として名を連ねています。なお,柴田先生には,10月4日(日)のKCG天文ワークショップで講演していただく予定です。

本学のグループ校である京都コンピュータ学院も天文学者グループが創立した私学としてこの企画に賛同し,7月7日(火)に京都コンピュータ学院京都駅前校にて「世界天文年 全国同時七夕講演会」を開催します。

一般の方の参加も大歓迎です。ぜひお誘い合わせのうえ,お気軽にご参加ください。

<日 時>
2009年7月7日(火)17:30~18:30
<会 場>
京都コンピュータ学院京都駅前校新館
<演 題>
天文フリーソフトの活用法
<概 要>
プラネタリウムソフト,惑星運動シミュレーション,日食描画ソフトなどを楽しみながら,パソコンを通して遥かなる宇宙を眺めます。
<講 師>
京都情報大学院大学教授 作花一志
<対 象>
中学生以上
<参加費>
500円(資料等をお渡しします。当日,受付でお支払いください。)
※京都情報大学院大学の入学説明会,京都コンピュータ学院のオープンキャンパス,進路相談会,ガイダンスに参加された方は無料です。
※京都情報大学院大学,京都コンピュータ学院の学生は無料です。学生証を呈示してください。

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