長谷川亘統括理事長が「ANIAいしかわ大会」で挨拶をしました
長谷川亘京都情報大学院大学(KCGI)・京都コンピュータ学院(KCG)統括理事長が会長を務める,全国地域情報産業団体連合会(ANIA)の第37回大会が9月10日,石川県金沢市で開催されました。ANIAは,地域の情報産業の振興を図ることを目的にした連合会組織で,各都道府県の情報産業団体と2000を超える会員企業などから構成されています。
長谷川亘京都情報大学院大学(KCGI)・京都コンピュータ学院(KCG)統括理事長が会長を務める,全国地域情報産業団体連合会(ANIA)の第37回大会が9月10日,石川県金沢市で開催されました。ANIAは,地域の情報産業の振興を図ることを目的にした連合会組織で,各都道府県の情報産業団体と2000を超える会員企業などから構成されています。
京都情報大学院大学 サイバー京都研究所は10月1日から,地理的名称トップレベルドメイン「.kyoto」の販売プログラム「サンライズⅠ」として,商標登録者(英数字とハイフンで商標登録している文字列が対象)への販売を始めます。
京都情報大学院大学 サイバー京都研究所は京都府より唯一の支持を得て,「.kyoto」の管理運営事業者(レジストリ)を務めています。「.kyoto」は今年6月1日に誕生,活用第1号は,ファウンダーズプログラムに参画いただいた京都に拠点を置かれる茶道の裏千家様で,同日から「urasenke.kyoto」を展開されています。なお,ドメイン名を最大20個まで先行予約・取得できるファウンダーズプログラムへのご参画は,今年11月30日まで受け付けています。
KCGグループ(京都情報大学院大学,京都コンピュータ学院,京都自動車専門学校)が共催する「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2015」(同実行委員会・京都市主催)は9月19日(土),20日(日)の両日,京都市勧業館(みやこめっせ)を中心に開かれました。KCGグループのブースには,たくさんの方々にお越しいただきました。また,関連イベントの「声優魂in京まふ」(京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会主催,KCGグループ協力)の決勝公開審査(20日開催)は,立ち見を含めた大勢の人たちの注目を集めながら,二次審査を通過した6名が自慢の声と演技を披露しました。声優の三木眞一郎さんによるトークショーも盛り上がりました。
京都情報大学院大学・京都コンピュータ学院(KCGグループ)のコーラスサークルU-Choirは,このたび,梅原司平氏作詞・作曲「君は花 僕は風」の英語版を収録し,インターネットの動画サイトにアップして世界に向け配信しました。この曲は,「折り鶴」で知られるシンガーソングライター・梅原氏の新曲で,U-Choirの初演・配信企画のために書き下ろしてくださったものです。
U-Choirは本年2月,「君は花 僕は風」を日本語と中国語で収録したビデオを,インターネットで世界に向け配信しております。今回の英語版の配信は,日本語と中国語に続き,より広く世界に届けようと,新たに英訳詞し,U-Choirに加え,保護者と留学生を含めた学生たち,教職員,他大学のコーラス部,一般の合唱団など約100名が集い,顧問の葭村洋平氏の指揮・指導で収録したものです。
「君は花 僕は風」は,「君が才能の花を開かせるなら,僕はその花の種子を運ぶ風となろう」の副題が付き,歌詞には「歴史はいつも諦めなかった」「君よ 世界をつなぐ架け橋となれ」「愛よ 言葉を超えて世界に届け」などと,争いのない世界を願うメッセージがしたためられています。
2015年度前期の京都情報大学院大学(KCGI)学位授与式と京都コンピュータ学院(KCG)卒業式が9月15日(火),京都情報大学院大学 京都駅前サテライト大ホールで挙行されました。
KCGグループ(京都情報大学院大学,京都コンピュータ学院,京都自動車専門学校)が共催する「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2015」(同実行委員会・京都市主催)は9月19日(土),20日(日)の両日,京都市勧業館(みやこめっせ)を中心に開かれます。KCGグループはブースを出展し,KCGマスコットキャラクター「きょこたん」グッズのガチャを設置します。また,ブースには,KCGグループのCM制作を手掛けた株式会社ガイナックスも参画。同社のアニメ「放課後のプレアデス」の原画や,KCGのCMに使われた「きょこたん」の原画を展示するほか,KCGのLINE@に登録された方に,「きょこたん」と「放課後のプレアデス」のクリアファイルをプレゼントします。これらのキャラクターと一緒に写真が撮れるコーナーもありますよ。ぜひKCGブースにお越しください!
ガイナックス社の創立者のひとり 武田康廣取締役アニメーション製作本部長は,京都情報大学院大学の教授で教壇に立っています。
京都コンピュータ学院(KCG)と,株式会社 ドーガ(本社 大阪市浪速区日本橋西2-5-11,鎌田優代表),KYOTO CMEX実行委員会の主催による「CGアニカップ2015 日本 × 台湾」が2015年9月6日(日),京都情報大学院大学 京都駅前サテライト大ホールで開かれました。全国から大勢のCG・アニメファンがKCGに集結。日本・台湾それぞれで選抜されたアニメ5作品ずつの出来栄えを競った結果,日本が3-2の僅差で優勝を果たしました。いずれも技術が高く,ユーモアに富んだハイレベルな作品ばかりで,訪れた人を楽しませました。
京都情報大学院大学(KCGI)と提携している中国・大連外国語大学の学生27名によるKCGI短期研修が2015年9月4日に始まりました。初日はグループ校の京都コンピュータ学院(KCG)京都駅前校(KCGI京都駅前サテライト)で始業式とオリエンテーションがあり,学生たちは約3カ月間にわたるITの勉強と,日本・京都での生活を楽しみにしている様子でした。
国立科学博物館がこのほど,シャープの「MZ-80K」やNECの「PC-8001」などを2015年度の「未来技術遺産」として選んだことを受け,実働する両機種を保存しているKCG資料館が2015年9月1日のNHKの全国ニュースと京都ローカルニュースで紹介されました。KCGグループが創立以来50年以上の永きにわたって教育・実習・研究で使用した過去の貴重なコンピュータ等を大切に保存している姿勢を,全国の方々に知っていただきました。
京都コンピュータ学院(KCG)と,株式会社 ドーガ(大阪市浪速区日本橋西2-5-11),KYOTO CMEX実行委員会の主催による「CGアニカップ2015 日本 × 台湾」が9月6日(日)午後2時から,京都情報大学院大学 京都駅前サテライト大ホールで開かれます。入場無料,予約不要です。
CGアニカップは,CGアニメクリエイターが作品を持ち寄って国・地域別にチームを組み,その出来栄えを競う団体戦です。1チーム5人で構成,柔道や剣道の団体戦と同じ方法で,「先鋒」から「大将」まで順に作品を披露します。審査員や来場者が勝敗を決め,3勝した方が勝利を得ます。6日のアニカップには双方のクリエイターたちがいずれも自慢の作品を準備し,勝利を得ようと意欲満々です。
今回のCGアニカップは,「京都国際マンガ・アニメフェア2015」(9月19-20日,みやこめっせなどで開催,京都情報大学院大学,京都コンピュータ学院共催)のプレイベントとして位置付けられています。
ぜひ来場し,新進気鋭のクリエイターによる最新アニメに,あなたの1票を投じてみませんか