KCGIの千葉博人客員教授によるスタートレック講演が開催されました
京都情報大学院大学(KCGI)の客員教授に今春就任した,千葉博人先生によるスタートレックの講演会が8月1日,京都コンピュータ学院(KCG)の京都駅前校で開かれました。スタートレックは1966年にアメリカで放送が始まったテレビのSFシリーズで,日本では『宇宙大作戦』というタイトルで当時放映されました。これまでに5つのテレビシリーズと12本の映画が制作されていて,世界的に人気の高いSF作品です。千葉先生は,日本でのスタートレック第一人者で,日本語公式ホームページ(STARTREK.ne.jp)のサイト運営もしています。またコンピュータの歴史にも造詣が深いことから,KCGコンピュータミュージアムの副館長も兼務しています。