KCGIが京都府と就職支援協定を締結しました
学生の人材育成をはじめとした各種就職支援を通じて京都府内の企業への就職を促進しようと,京都情報大学院大学(KCGI)など府内45大学(短大・高等専門学校含む)と京都府は2018年7月14日(土),就職支援に関する協定を締結しました。府と大学等が連携して促進していく事項として,インターンシップや合同企業説明会の積極展開,留学生の支援などが盛り込まれました。
学生の人材育成をはじめとした各種就職支援を通じて京都府内の企業への就職を促進しようと,京都情報大学院大学(KCGI)など府内45大学(短大・高等専門学校含む)と京都府は2018年7月14日(土),就職支援に関する協定を締結しました。府と大学等が連携して促進していく事項として,インターンシップや合同企業説明会の積極展開,留学生の支援などが盛り込まれました。
京都情報大学院大学(KCGI),京都コンピュータ学院(KCG)と日本ユニシス株式会社が産学提携して設立した未来環境ラボは2018年6月21日(木)〜29日(金)に,KCG京都駅前校で,「Re:京都オープンデータハッカソン〜京都のオープンデータを使いながら新しい形を考える〜」を開催しました。KCGI,KCGの学生を対象としました。
京都情報大学院大学(KCGI)の岡本敏雄教授はこのほど,公益社団法人 発明協会(総裁:常陸宮正仁親王)の平成30年度全国発明表彰(文部科学省,経済産業省,特許庁,日本経済団体連合会,日本商工会議所,日本弁理士会,朝日新聞社後援) 発明奨励功労賞を受賞しました。岡本先生,おめでとうございます。
優れた発明を完成した者,発明の指導・奨励・育成に貢献した者を顕彰することにより発明の奨励・育成を図り,わが国科学技術の向上と産業の振興に寄与することを目的として発明協会が設定している賞で,岡本教授の日ごろの研究成果が高く評価されたことになります。岡本教授は,ホテルオークラ東京(港区)でこのほど開かれた表彰式に出席し,賞を受けました。
京都コンピュータ学院(KCG)の創立者で初代学院長 長谷川繁雄先生の命日である「閑堂忌」の7月2日,KCGグループでは菩提寺である百萬遍知恩寺での学生たちの墓参やKCG京都駅前校・KCGI京都駅前サテライト大ホールでの記念講話,学生有志らによる模擬店出店など各種催しが執り行われました。長谷川繁雄先生は1986年7月2日に 56歳でご逝去され,今年で没後32年,33回忌に当たります。KCGでは毎年,この日を閑堂忌として,情報処理技術教育のパイオニアとして尽力された長谷川繁雄先生のご遺徳を,学生全員と教職員が偲んでいます。
京都コンピュータ学院(KCG)や京都情報大学院大学(KCGI)などKCGグループが委託を受け,KCG京都駅前校・KCGI京都駅前サテライトを会場に4月5日から続けられてきた一般社団法人 京都府情報産業協会(京情協。会長:長谷川亘KCGグループ統括理事長)会員企業の新入社員向け研修が,6月15日終了し,修了式と懇親会を執り行いました。5企業の19人が期間中,社会人としてのマナー等の基礎研修と,プログラミング実習・データベース実習などITの専門技術研修を合わせて294時間受講,KCGの研修でたっぷり身につけた専門技術と知識を自信に,所属企業に戻ります。
従来のシステム開発の欠点を克服した手法として,近年注目を集めている「アジャイル開発」について,株式会社永和システムマネジメント(本社:福井県福井市)の代表取締役社長・平鍋健児氏が6月8日,「アジャイル開発の最前線 ビジネスとエンジニアの協働チームづくり」と題して,京都情報大学院大学(KCGI)京都駅前サテライト大ホールで講演し,その長所や最前線での開発状況についてグループ校の京都コンピュータ学院(KCG)の学生に向けて熱く語りました。
京都情報大学院大学(KCGI)の江見圭司准教授とKCGI非常勤講師で一般社団法人 グリーンカラー・プラネットの小林信三先生が,5月21日~24日にアメリカ・ボルチモア市で開催された,ICTを活用した先進的な教育・研究事例発表の世界大会であるLearning Impact Awards(LIA)で,ウェアラブルカメラを活用した「ブレンディッド・ラーニング」(Blended Learning)の実践例について発表しました。LIAは,教育事業に活用可能なICTの開発・普及と標準化を世界的に推進する米国の団体IMS Global Learning Consortium, Inc.(IMS-GLC,1997年設立)主催の世界大会で,今年で12回目の開催になります。
京都情報大学院大学(KCGI)の江見圭司准教授とKCGI非常勤講師で一般社団法人 グリーンカラー・プラネットの小林信三先生が,5月22日~24日にアメリカ・ボルチモア市で開催される,ICTを活用した先進的な教育・研究事例発表の世界大会であるLearning Impact Awards(LIA)で,ウェアラブルカメラを活用した「ブレンディッド・ラーニング」(Blended Learning)の実践例について発表します。LIAは,教育事業に活用可能なICTの開発・普及と標準化を世界的に推進する米国の団体IMS Global Learning Consortium, Inc.(IMS-GLC,1997年設立)主催の世界大会で,今年で12回目の開催になります。本年度は,世界各地域の予選を勝ち抜いてきた,アメリカ・日本・シンガポール・オーストラリアなどの大学・企業から計26のプロジェクトが発表され,各団体が最高峰の「プラチナ・メダル」獲得を目指して覇を競います。
2018年5月1日はKCGグループの55回目の創立記念日です。これに先立って,4月27日,京都情報大学院大学京都駅前サテライト大ホールで創立記念式が開かれ,学生と教職員一同が半世紀を超えるKCGグループの教育・研究の成果を祝うとともに,さらなるグループの発展を誓いました。