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創立55周年のKCGグループ2018年度入学式を挙行

盛大に挙行された2018年度KCGグループの入学式。大勢の新入生や保護者の方々が出席しました(2018年4月7日,KCGI京都駅前サテライト大ホール)
盛大に挙行された2018年度KCGグループの入学式。大勢の新入生や保護者の方々が出席しました(2018年4月7日,KCGI京都駅前サテライト大ホール)

創立55周年を迎えた京都コンピュータ学院(KCG)と京都情報大学院大学(KCGI),京都日本語研修センター(KJLTC),京都自動車専門学校(KCGM)のKCGグループ2018年度入学式が4月7日(土),KCGI京都駅前サテライト大ホールで挙行され,大勢の新入生や保護者の方々が出席しました。式で新入生代表からは「理想の情報化社会の実現に貢献するため,専門知識や技術とともに豊かな創造性を養うことを目指して,日々成長できるよう努力します」と力強い宣誓があり,未来のITや自動車業界を担う大勢の仲間たちがKCGグループの一員となりました。

身につけた知識と技術を自信に社会へ 2017年度学位授与式・卒業式

盛大に挙行された2018年度京都情報大学院大学の学位授与式,京都コンピュータ学院,京都日本語研修センター,および京都自動車専門学校の卒業式=2018年3月18日,KCGI京都駅前サテライト大ホール
2018年3月18日に挙行された2017年度のKCGI学位授与式,KCGとKJLTC,およびKCGMの卒業式(KCGI京都駅前サテライト大ホール)

2017年度の京都情報大学院大学(KCGI)学位授与式,京都コンピュータ学院(KCG)と京都日本語研修センター(KJLTC),および京都自動車専門学校(KCGM)の卒業式が2018年3月18日,KCGI京都駅前サテライト大ホールで挙行されました。ITや自動車整備関連の人材不足が叫ばれる中,KCGグループでともに学んできた仲間たちは,学生生活の思い出を胸に,技術と知識を携え,自信を持って社会へと力強く羽ばたいていきました。修了生・卒業生のみなさん,誠におめでとうございます。みなさんのご活躍を心よりお祈りしています。

ゲーム関連企業の合同就職説明会がKCGで開催されました

今年で5回目となるJob Jam Kyoto 2018
今年で5回目となるJob Jam Kyoto 2018

ゲーム関連の会社が一堂に会した合同就職説明会が,2018年3月10日,京都コンピュータ学院(KCG)京都駅前校で開催され,将来ゲーム業界での活躍を願う学生たちが押しかけました。京都インディーズゲームセミナー実行委員会などの主催による,この合同就職説明会「Job Jam Kyoto 2018」は,今回で5回目の開催で,東京・京都・大阪などに拠点を置くゲーム関連の会社16社が出展し,関西最大級のゲーム説明会となりました。

KCG未来環境ラボがワークショップ開催 学生らIT現場の実践さながら

KCGグループと日本ユニシスが共同で開設した「未来環境ラボ」による「アイディアワークショップ&ハッカソン」。KCGの学生たちが参加しました=2018年1月27日,KCGI京都駅前サテライト・KCG京都駅前校
KCGグループと日本ユニシスが共同で開設した「未来環境ラボ」による「アイディアワークショップ&ハッカソン」。KCGの学生たちが参加しました=2018年1月27日,KCGI京都駅前サテライト・KCG京都駅前校

京都情報大学院大学(KCGI)と京都コンピュータ学院(KCG)が大手ITサービス企業の日本ユニシス株式会社 総合技術研究所と共同で開設した「未来環境ラボ」は2018年1月27日(土),28日(日)の2日間にわたり,KCGI京都駅前サテライト・KCG京都駅前校で,「アイディアワークショップ&ハッカソン」を開きました。

IoT導入事例セミナーが開催されました

IoT時代の様々なサービスについて語るSORACOMの松下亨平氏
IoT時代の様々なサービスについて語るSORACOMの松下亨平氏

京都情報大学院大学(KCGI)・京都コンピュータ学院(KCG)の長谷川亘統括理事長が会長を務める,一般社団法人 京都府情報産業協会の新春セミナーが1月23日,京都情報大学院大学 京都駅前サテライト大ホールで開かれ,株式会社ソラコム(本社:東京都世田谷区)のテクノロジ・エバンジェリストで,事業開発マネージャーの松下亨平氏が,「IoT導入事例セミナー〜SORACOMを利用したIoTシステム構築のいろは〜」と題して,近年急速に普及しているIoT(Internet of Things)について,その全体像や課題を実例に基づいて分かりやすく講演しました。

KCGグループは2018年,創立55周年を迎えました

日本初のコンピュータ教育機関として京都に誕生した京都コンピュータ学院(KCG)は2018年,創立55周年を迎えました。2004年に創立した日本最初のIT専門職大学院 京都情報大学院大学(KCGI)は,国内外のIT業界を牽引するリーダーを輩出しています。ITも学び電気自動車時代に対応した人材を育成する京都自動車専門学校(KCGM),文部科学省の「準備教育課程」(国内21校のみ)の指定を受けたハイレベルな内容の法務大臣告示 日本語教育機関 京都日本語研修センター(KJLTC)を加えたわれわれKCGグループは,次なる時代へ,さらなる飛躍を誓います。

IT人材の不足が叫ばれる昨今。経済産業省が2016年6月に発表した国内IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果によると,17万人超が不足しているとのことです。東京オリンピック・パラリンピック2020年開催などによるセキュリティ対策,さらには電気自動車の普及といったIT需要が今後ますます拡大するとし,2030年には不足数が78万9千人にものぼるとはじき出しています。一方,世界中から注目を浴びる日本のアニメやコスプレをはじめとした文化は,インターネットによって世界中の若者に多大な影響を与え,コンテンツ産業,IT産業に熱い視線が注がれています。この波に乗り,これらの産業は,優秀な人材を欲しています。

未来環境ラボによる学内ハッカソンを12月26日に開催しました!

未来環境ラボによる学内ハッカソンを12月26日に開催しました!

京都情報大学院大学(KCGI),京都コンピュータ学院(KCG)と日本ユニシス株式会社が産学提携して設立した未来環境ラボは2017年12月26日(火),学内ハッカソンをKCGI京都駅前サテライト・KCG京都駅前校で開催しました!

ハッカソンとは短期間で集中的に開発を行うイベントです。今回は未来環境ラボの初の試みとなる,KCGの学生を対象としたハッカソンで,未来環境ラボのスタッフと学生が入り交じって短期間での作品制作に挑みました。

今回のテーマは「年末×IT×年始」ということで,年末年始を楽しく過ごすためのサービスやゲームの開発を目指しました。参加者にはすでにアイデアを考えてきてもらっていて,アイデアの発表をしてから開発開始,最後に成果を発表して終了となりました。

2018年度からKCGI入学定員を360名に。開学時の4.5倍

京都情報大学院大学(KCGI)は,2018年度入学生の定員を従来の240名から360名に増員します。このほど,文部科学省に変更届を提出しました。2016年度に続く増員で,2004年度開学当時の入学定員80名の4.5倍となります。

SNSの普及やクラウドコンピューティングの発達などにより,ビジネスに応用するためのITは進歩を続けています。また,2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に伴うシステム構築,セキュリティ関連といったIT人材が絶対的に不足していると報じられています。このような中,IT応用分野のトップリーダーを育成し,有能な人材を輩出してきた本学に注目が高まり,国内外からの入学志願者が急増しています。本学はこうした状況に対応し,社会からの要請にこたえるべく,入学定員の増加に踏み切りました。

入学定員の増員に伴い,収容定員は2018年度600名,2019年度以降は720名となります。

基本情報技術者試験に多数合格!京都府警がKCGグループに感謝状

三上喜範 京都府警 京都市警察部長(右)から感謝状を受けた長谷川晶KCG理事長,寺下陽一KCGI副学長=2017年12月11日,KCG京都駅前校・KCGI京都駅前サテライト
三上喜範 京都府警 京都市警察部長(右)から感謝状を受けた長谷川晶KCG理事長,寺下陽一KCGI副学長=2017年12月11日,KCG京都駅前校・KCGI京都駅前サテライト

京都コンピュータ学院(KCG)および京都情報大学院大学(KCGI)と「サイバー空間の脅威への対処を担う優秀な人材の育成に関する協定」を結んでいる京都府警察本部から2017年12月11日,KCGグループの研修を受けたことにより多数の警察官が情報処理技術者試験 基本情報技術者試験などに合格したとしてKCG,KCGIそれぞれに感謝状を贈られました。2016年5月の協定締結以来,KCGグループの教授や教職員が京都府警に出向いて授業を担当していましたが,その効果が顕著に表れたといえます。